野村徳子プロフィール
私が過去にDV/モラハラにあいどうやって脱却してきたかを順序立ててお伝えしていきます。
自立への道も不可能ではありません。
私が離婚をしたのは今から19年前です。
19年前といえばまだ世の中にはDV/モラハラという言葉すらなかった時代です。
当時追い詰められてパニック障害にもなっていました。
相談をどこにしたら、いいのかもわからず周りの理解も得られず大変でした。
そんな時、誰か同じような体験や経験をしていて
どうしたら、そこから抜け出せるのか?
その方法が知りたい。
やり方を知りたい。
モデルになる人がいたらいいな~
そんな風に思っていました。
でも、当時は今のようにSNSが、盛んな訳でもなく調べるすべがありませんでした。
でもだからこそ私が辿ってきた道をお伝えする事でDV/モラハラで悩まれている方のお役にたちたいのです。
なぜ私たちは暴力をふるわれなければならないのでしょう?
実際に殴られる事や言葉の暴力もそうです。
私の周りにも実際に暴力をふるわれた方
言葉の暴力を浴びせられている方
にお会いします。
これも何かのご縁だと思うのですが、子どもの頃から優しく明るく思いやりのある方にたくさんお会いしてきました。
そんな方々に共通して感じるのは我慢や辛抱強く自分の事は後回し。
いつも周りの人を最優先にされる方ほどDVやモラハラを受けているという事です。
私の過去もそうでした。
我慢や辛抱はもちろん時として必要な事もあります。
ですが世の中にはしなくていい我慢しなくていい辛抱をしている人をたくさんみます。
私がどうしてDV/モラハラから脱却したか。
その体験が本当に伝わって欲しい人に伝わっていないと実感しています。
私はこのように世の中で優しいがゆえに理不尽な扱いを受けている人の役に立てるような思考法を
《広めて》
困っている人に届いて
探している人に届いて
求めている人に届いて
世の中かもっと愛に満ちたりた世界に変えていきたいと思います。
これが私のこの役割をする理由です。
プロフィール動画です。
私がなぜこのLIVEMYLIFEを作ったのか?
それは文字通り
自分の人生を生きる
という意味です。
私は小さい頃から見た夢を親に否定されなりたい自分になる事が出来ませんでした。
結婚の理由も母親との確執があり母から逃げたかったのです。
そして逃げ道に選んだ結婚で壮絶なDVを受け何度か命を落としかけて、このままではいけない。
命を取られてからでは遅いそう思い35歳で離婚しました。
真っ逆さまに墜ちていくと思ったら実は着地したのです。
それまでの私の35年の人生が中途半端で宙ぶらりん。
だから墜ちるという思いで怖くて怖くてたまりませんでした。
ですがいざ決断したら墜ちた場所はまさに着地。
地に足がついた感じでした。
それまでの人生はまさに私は自分を主体にせず
自分以外の母や夫を主体に置き行動していたのです。
自分の人生なのに自分の人生の主役を生きてこなかったのです。
その事に気づいてから生まれ変わったつもりで
着実に一歩一歩
自分の足で人生を歩んで来ました。
35歳にして
初めて自分の人生の主役を生きるようになれたのです。
この体験から体系化したもの。
それを
【LIVEMYLIFE】
と名付けました。